Le GABOR

喫茶GABORは、2013年4月8日にOPENしました。

この場所は元々、立体ギャラリー「射手座」として
40年間数々の作品が展示され、
映像作品や映画も上映され、ライブなども行われてきた場所でした。

射手座が閉まりこの場所は2年放置されていましたが
関係者からお話を頂き、喫茶GABORを開店する運びとなりました。

GABORの名前の由来はパトリス・ルコントによる
映画「橋の上の娘」のナイフ投げ『ガボール』からとりました。
内装のイメージはやはりパトリス・ルコント作品の
映画「歓楽通り」からインスパイアされ
当時の劇場などの楽屋をイメージしたものになります。

楽屋は、舞台に出る中継地点。
仕事場や学校と家を結ぶ中間点でありたいと考えています。